ETERNAL MELODY ~My Favorite Melodies~

自身が聞いた音楽や、プレイしたゲームの感想Blog(…とする予定のBlog)

Dual Dream / BOY'S SIDE 第1回 私的名盤感想

※WARNING!?※

当記事の感想はあくまで一個人の感想となります。
感想が分かりづらい点などもあるかもしれませんが、筆者は評論家や音楽の専門家的な人ではありませんのでご了承ください。

アーティスト名 作品名 発売日
Dual Dream BOY'S SIDE 1996/01/06

 ~収録曲~

曲名 曲の長さ 作詞 作曲 編曲 備考
1 Out of Theater 4:19 小池道昭 小池道昭 Dual Dream
2 君に逢わないよ 5:41 小島健二 小島健二 Dual Dream 11th Single c/w
3 Angelica 5:14 小池道昭 小池道昭 Dual Dream 11th Single(カット)
4 I Say Hello 3:31 財津和夫 財津和夫 財津和夫 10th Single
5 Remember 5:44 小池道昭 小池道昭 Dual Dream Vocal:小池道昭
6 Down Town Train 4:44 小島健二 小島健二 Dual Dream
7 離れてちゃいけない 4:56 小島健二 小池道昭 Dual Dream Vocal:小池道昭
8 See You Tomorrow 4:49 小池道昭 財津和夫 Dual Dream 10th Single c/w, サビ以外はVocal:小池道昭, サビはVocal:小島健二
9 悲しくて 4:48 小島健二 小島健二 Dual Dream,見良津健雄
10 garden 5:27 小島健二 小島健二 Dual Dream
担当 メンバー
Vocal,Guitar 小島健二
Keyboard,Vocal 小池道昭
最高位 登場回数 売上枚数
84位 3回 ?枚

ボーカルの小島健二さんとキーボードの小池道昭さんによる男性2人組ユニット、Dual Dreamの3rdアルバム。シングルは「I Say Hello c/w See You Tomorrow」(10th)と、後にシングルカットされる「Angelica c/w 君に逢わないよ」(11th)が収録された。
森口博子さんとのコラボレートシングル「Let's Go」や、8thシングルの「Winter Kiss」がヒットしたものの、続く9th「はじめて君が来る」の時点では既にヒットが出なくなっていたようで、シングルアルバムを通じてオ○コンチャートにランクインした作品もこれが最後となっている。

個人的にこのアーティストを知ったのは最大ヒット曲の「Winter Kiss」をYou○ubeで見かけた時で、当初からかなり好印象を持っていたものの何故か深追いせず、それから何年後かに同サイトにUPされたメドレー動画を聴いていた時に、特に好印象だった曲の1つが彼らの「はじめて君が来る」で、(何故最初に知った時から追わなかったのか…)といったような気持ちになり改めてCDを買うことに決めました。(ちなみに前述の2曲が入っている作品は今作の前の2ndアルバムの「HOLIDAY」です)

1曲目の「Out of Theater」から軽快に始まり、ラストの「garden」まで売上とは裏腹に(?)、90年代のポップス作品として非常に聴きやすい作品。
「Angelica」や「I Say Hello」といったシングル曲が非常に聴きやすいことはもちろん、彼氏とうまくいっていない女性に良いように利用されている男性の心情を歌った「君に逢わないよ」や、別れを歌ったバラード曲「悲しくて」など比較的テーマが暗めなものもあり、「Down Town Train」はカントリー風の曲調だったり、「Remember」や「離れてちゃいけない」「See You Tomorrow」ではキーボードの小池道昭さんもボーカルをとっていたりと、全体的に曲調は王道なポップスでありながらも、バラエティにも富んだ名盤だと思っています。

所謂一発屋として扱われることが多いDual Dreamですが、その他の楽曲にも「Winter Kiss」に劣らぬ名曲も多いと思っているので、興味のある方や前述の曲を知っていて好きだった方は、今作や前作品の「HOLIDAY」などを聴いてみるのもおすすめです。個人的には、90年代の全体的な作風やポップな曲が苦手でない限り聴いて後悔することはないと思っています。(…一部出回りが非常に少ないシングル等もあるので、全曲揃えようとする場合は非常に苦労しますが…)

Dual Dreamに限らず一発屋扱いされがちなアーティストには、一発扱いの楽曲以外にも名曲が多い…といったことが多いように感じるので、その一発が気に入るようであれば、ベストやその曲が収録されているオリジナルアルバムを聴いてみる…というのもありだと思います。


~あとがき~
諸事情につき、あまりはてなブログにも触れられずに約1年半ぶりの更新となってしまいましたorz
ようやくはてなブログでの表の作り方を覚えたので、この記事を改めて1回目の記事という扱いにし、過去の記事はとりあえずはそのままにして、また新しく記事を書き直すことがあればその時に過去の記事を消すような形にしようかと考えています。
これからも更新頻度はあまり早くないかと思われますが、見てくださっている方がいれば、これからもよろしくお願いいたします。


おまけのようななにか

黒塗り★の数で 表した私的評価 ★の数
1 Out of Theater ★★★★★★★★★★
2 君に逢わないよ ★★★★★★★★★★
3 Angelica ★★★★★★★★★★
4 I Say Hello ★★★★★★★★★★
5 Remember ★★★★★★★★★★
6 Down Town Train ★★★★★★★★☆☆
7 離れてちゃいけない ★★★★★★★☆☆☆
8 See You Tomorrow ★★★★★★★★★★
9 悲しくて ★★★★★★★★★☆
10 garden ★★★★★★★★★★
アルバム全体の 私的総合評価 ★★★★★★★★★★

ジャケット画像

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FANATIC◇CRISIS / THE.LOST.INNOCENT 個人的感想

※WARNING!?

  • 当記事はあくまで個人の感想であり、世界の真理ではございません
  • 文字色変えていますが、黒一色だと若干読みづらいような気がしてなんとなく変えているだけなので、その部分の色自体にはあまり意味はありません
  • 感想が分かりづらい点などもあるかもしれませんが、筆者は評論家や音楽の専門家的な人ではないのでご了承ください。

 

~収録曲~

  1. 006.9 [0:19]
  2. メビウスリング [5:44] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC
  3. 火の鳥 [4:28] Words: Tsutomu Ishizuki  Music: Tsutomu Ishizuki + Kazuya  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC
  4. B.R.E.E.Z.E. [5:14] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: FtC
  5. Crazy for you [4:28] Words: Tsutomu Ishizuki  Music: Tsutomu Ishizuki + Kazuya  Arrangement: FtC
  6. Maybe true [4:48] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC
  7. dear myself [4:08] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC
  8. MASQUERADE IN THE ROOM [4:53] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: FtC
  9. 龍宮 [4:26] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: FtC
  10. beauties -beauty eyes- [4:34] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC
  11. Rainy merry-go-round [4:57] Words: Tsutomu Ishizuki  Music: Tsutomu Ishizuki + Shun  Arrangement: FtC
  12. crawl [2:52] Music: Kazuya  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + Tsutomu Ishizuki + Kazuya
  13. 月の虜 [7:11] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC
  14. 運命と哀し過ぎる予感 [4:24] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: FtC
  15. [キミガイルセカイ] [7:34] Words & Music: Tsutomu Ishizuki  Arrangement: Yoshihiro Kambayashi + FtC

1はクレジット表記なし

 

~メンバー~

 

  • Vocal 石月努
  • Guitar 和也
  • Guitar Shun
  • Bass RYUJI
  • Drums 

 

~作品情報~ 

  • 2nd Full Album
  • 発売日1999/2/24
  • オリコン最高順位 6位
  • 売上枚数 162110枚

 

~感想~

 

FANATIC◇CRISISのメジャー2枚目のフルアルバム。4th Single「Rainy merry-go-round」 同曲c/w「dear myself」、5th Single「火の鳥」、6th Single「Maybe true」、7th Single「beauties -beauty eyes-」を収録。5th Single c/w「BLUE EARTH -花咲く丘で-」、6th Single c/w「Precious memories」、7th Single 両A面2曲目の「ジェラシー」は未収録

本作は全体的にデジタル色が強いのが特徴的で、デジタル色の強いポップロック…といった印象。7分超えの曲が2曲あることもあり、FtCのオリジナルアルバムでは収録時間が最も長い

また、FtCの作品としては最大のヒットとなった。

 

~1曲ごとの個人的な感想~

  1. 006.9 楽器等の音は入っておらず、努さんの10から0までのカウントダウンの声が収録されたトラックで、0のタイミングで次曲に切り替わる
  2. メビウスリング 初めて聞いた時にはイントロのデン!デンデデン!デンデデン!デンデデン!デンデデデン!…みたいなオーケストラヒット?のような音が印象に残った曲 本作の中でもかなりデジタル色が強い曲で、歌詞は若干暗め。
  3. 火の鳥 自身最大ヒットとなった5thシングルで、非常に壮大なスケールの歌詞、サウンドが印象的。
  4. B.R.E.E.Z.E. 爽やかな印象の曲で、「君の風にゆれて僕は花の様に嬉しそうに」の歌詞が個人的に好きです
  5. Crazy for you サウンド的に今作の中では1番ロック寄りだと思われる曲。
  6. Maybe true 明るい歌詞やメロディー、サウンドがとても聞きやすい6thシングル。
  7. dear myself アコースティックな雰囲気の曲なので、他の曲に比べると少しだけ浮いているように感じた。アルバムの作風的には、7th Single 両A面2曲目の「ジェラシー」を収録していた方が今作には違和感なく溶け込んでいたような気もする。
  8. MASQUERADE IN THE ROOM ピアノの音が幻想的な曲。
  9. 龍宮 おとぎ話のような歌詞が印象的な曲で、デジタルサウンドも相俟って、かなり独特の世界観を作り上げていると思った曲。
  10. beauties -beauty eyes- こちらもポップで聞きやすい7thシングル。
  11. Rainy merry-go-round 失恋系の歌詞が印象的な4thシングル。
  12. crawl インスト曲。個人的にギターの音が好きです
  13. 月の虜 FtC史上唯二(そんな言葉はあるのだろうか…)の7分超え楽曲1曲目。幻想的な歌詞が特徴的で、個人的にも結構好きな曲ですが、曲のテンポが遅く、曲自体もかなり長めなこともあり、好みが分かれるタイプの曲かもしれない。
  14. 運命と哀し過ぎる予感 タイトルには「哀し過ぎる」とあるのですが、暗かったり激しかったり…といったことはなく、むしろ歌詞やメロディー、サウンド明るめな曲です。個人的に今作のアルバム曲では1番好きな曲です。
  15. [キミガイルセカイ] FtC史上唯二(果たしてそんな言b(ry7分超え楽曲2曲目且つ、こちらがFtC史上最長曲で、本作ラストを飾る壮大なバラード。テンポは月の虜比べれば気持ち速めなものの、それでもそこそこ遅めで時間も長い曲なので、こちらもバラードを好むかどうかで印象が変わる曲かもしれない。

 

~筆者のぼやき~

言葉足らずな部分ができてしまっているのは相変わらずですね…m(__)m

 

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 https://www.amazon.co.jp/LOST-INNOCENT-FANATIC%E2%97%87CRISIS/dp/B00005G5FW/ref=pd_aw_sbs_15_1/358-0955271-4944412?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B00005G5FW&pd_rd_r=52fd0ca7-ca8d-4ec4-9c1f-c83f128857c9&pd_rd_w=ybcl9&pd_rd_wg=8Kfxi&pf_rd_p=bff3a3a6-0f6e-4187-bd60-25e75d4c1c8f&pf_rd_r=HNRRQWADK99G4WAN5FZT&psc=1&refRID=HNRRQWADK99G4WAN5FZT

FANATIC◇CRISIS / ONE -one for all- 個人的感想

※WARNING!?

  • 当記事はあくまで個人の感想であり、世界の真理ではございません
  • 文字色変えていますが、黒一色だと若干読みづらいような気がしてなんとなく変えているだけなので、その部分の色自体にはあまり意味はありません
  • 感想が分かりづらい点などもあるかもしれませんが、筆者は評論家や音楽の専門家的な人ではないのでご了承ください。

 

~収録曲~

  1. Rewind for one [0:56]
  2. Freedom [5:36] 作曲:石月努+和也 編曲:小路隆+FANATIC◇CRISIS
  3. サーカス [3:26] 1st Single 「SUPER SOUL c/w」 作曲:石月努+和也 編曲:西平彰+FANATIC◇CRISIS
  4. SUPER SOUL [4:43] 1st Single 「SUPER SOUL」 作曲:石月努 編曲:西平彰+FANATIC◇CRISIS
  5. 独裁者 [3:39] 作曲:石月努 編曲:FANATIC◇CRISIS
  6. スピードコレクター [4:47] 作曲:石月努+RYUJI 編曲:FANATIC◇CRISIS
  7. night shadow [4:40] 作曲:石月努+Shun 編曲:FANATIC◇CRISIS
  8. Still Alone [4:52] 作曲:石月努+和也 編曲:FANATIC◇CRISIS
  9. SLEEPER [5:15] 2nd Single 「SLEEPER」 作曲:石月努 編曲:小路隆+FANATIC◇CRISIS
  10. HYSTERIC EARTH [3:00] 作曲:石月努+和也 編曲:FANATIC◇CRISIS
  11. ONE -one for all- [4:51] 3rd Single 「ONE -You are the one-」Album Version 作曲:石月努+Shun 編曲:小路隆+FANATIC◇CRISIS
  12. one for future/z [2:54] 

全作詞:石月努 ※1,12はクレジット表記なし

 

~メンバー~

 

  • Vocal.石月努
  • Guitar.和也
  • Guitar.Shun
  • Bass.RYUJI
  • Drums.

 

~作品情報~ 

  • 1st Full Album
  • 発売日1998/3/4
  • オリコン最高順位 5位
  • 売上枚数 119360枚

 

~感想~

 

FANATIC◇CRISISメジャーデビュー後初となるアルバム。初回盤には一般的なものに比べ小さめのサイズが付属(J~KとJOKER、♠のAにはメンバーの写真が印刷されている)。2nd Single「SLEEPER」のc/w「Baby's talk」、3rd Single「ONE -You are the one-」のc/w「すべての出逢いと別れに」は未収録。インディーズ期の作品に比べると全体的には大幅にポップな作風に変わった。とはいえ実質1曲目を飾る2の「Freedom」や、8の「Still Alone」辺りはかなりポップに振り切っているものの、それ以外のアルバム曲では歌詞やサウンド若干皮肉めいていたり(?)それなりに実験的な雰囲気の曲も多く、次作以降に比べると統一感はあまりないような、完全なるポップス…とまでは振り切っていないような気がする。

 

~1曲ごとの個人的な感想~

  1. Rewind for one 表題曲のサビ部分のピアノインスト曲。
  2. Freedom アップテンポな曲で、全体的には歌詞やメロディーがポップで非常に聞きやすい。ただ、1番Bメロ部分の「泣いている子供達 見ないフリの大人達」の歌詞は意味深というか、皮肉っぽいけどそんな感じなことってあるなぁ…と思った。(感想を分かりやすく言えてない気がする…)
  3. サーカス 今作の中では比較的ロック色が目立つ曲。また、c/w曲では唯一アルバム収録された。
  4. SUPER SOUL メジャーデビューシングル。力強い歌詞が特徴的。
  5. 独裁者 個人的に印象が若干サーカスと被っていたりする…こちらも今作の中では比較的ロック色が目立つ曲。ただ、サーカスもこの曲もハードロックと言えるほどは激しくないかなと思う。
  6. スピードコレクター イントロ部分が前曲のアウトロと繋がっている。特に歌詞の部分が今作の中では比較的V系ロックっぽい曲かなと思う。
  7. night shadow 全体的に若干大人な雰囲気の漂う曲。ラスサビ前の「電池が切れたらわかりやすいのに そうじゃないからわからないんだよ」の部分が個人的に好きな歌詞。
  8. Still Alone こちらの曲もFreedom同様聞きやすい楽曲。皮肉っぽい部分こちらには特にないように思う。失恋や別れなど、切なさを感じる歌詞となっている。
  9. SLEEPER 2ndシングル。V系っぽい怪しげサウンドや歌詞が印象的。
  10. HYSTERIC EARTH 「病んでいる僕ら 病んでいる頭 病んでいる時代」 皆 病んでる ~○r.Children 「everyb○dy goes」より~  サウンドは軽快なロックといった感じで、歌詞は(最後のアルバム曲の感想にこんな文章しか書けないとは思わなかったぜ…) こんなことしか書けてないですが、結構好きな曲でもあります
  11. ONE -one for all- 3rdシングルのアルバムバージョン。サブタイトルの変更された点と、アウトロが少し長くなりカットアウトからフェードアウトに変更された点以外はおそらくシングルバージョンと同じだと思われる。
  12. one for future/z 表題曲の「You are the one~」の部分のオルゴール風インスト曲。

 

~筆者のぼやき~

作品の感想とかを的確に分かりやすく書ける人達ってすごいんだな~などと改めて思った今日この頃です…

 

20/5/24 一部感想を修正、Still Alone感想を根本的に修正。おそらくこの曲が今作で1番テンポが早いにも関わらず、ミディアムとかバラードっぽい…というような記述をしていたため、該当部分を削除。個人的に打ち込みの音がバラードとかに使いそうな音だと感じたためそのような感想を書いてしまった模様(言い訳)

 

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https://www.amazon.co.jp/ONE-one-all-FANATIC%E2%97%87CRISIS/dp/B00005G5F2

 

FANATIC◇CRISIS/MARBLE 個人的感想

※WARNING!?※

  • 当記事はあくまで個人の感想であり、世界の真理ではございません
  • 文字色変えていますが、黒一色だと若干読みづらいような気がしてなんとなく変えているだけなので、その部分の色自体にはあまり意味はありません
  • 感想が分かりづらい点などもあるかもしれませんが、筆者は評論家など専門家ではないのでご了承ください。

 

~収録曲~

  1. pre [0:10]  …「pre」というのはMedia Goでの自動取り込みでついていたタイトルのため、これが正式タイトルなのかどうかは分からないなんて言えない…(おい)
  2. MARBLE [2:54] 作詞:石月 努 作曲:Shun
  3. EGOISM [3:31] 作詞:石月 努 作曲:和也
  4. サイケデリック パラドックス [4:03] 作詞:石月 努 作曲:和也
  5. more pain [3:27] 作詞:石月 努 作曲:RYUJI
  6. 永遠の子供たち -the eternal child- [4:55] 作詞:石月 努 作曲:石月 努
  7. MY ROSE [5:43] 作詞:石月 努 作曲:Shun

全編曲 FANATIC◇CRISIS

 

~メンバー~

 

  • Vocal.石月努
  • Guitar.和也
  • Guitar.Shun
  • Bass.RYUJI
  • Drums.

 

~作品情報~ 

  • (indies)2nd mini album
  • 発売日1996/11/25
  • オリコン最高順位 47位
  • 売上枚数 16830枚

 

~感想~

FANATIC◇CRISISのメジャーデビュー前最後のアルバム作品。同年7月にシングルとしてリリースされた、「月の花」と「Rain」は未収録(この2曲はその後のどの作品にも未収録)となった。ちなみに筆者が持っているのは99年の再発盤です。

ミニアルバムでありながらも彼らのが垣間見えているというか、メジャーデビュー目前というような雰囲気を感じられる気がする。

全体的な流れとしては、実質1曲目を飾っているMARBLEサイケデリック パラドックスまではインディーズ期の彼ららしい激しかったり怪しげだったりするサウンドや歌詞が展開しているものの、5.のmore painやラストのMY ROSEはかなりストレートなポップスになっている。(とはいえそのポップな2曲の間にある永遠の子供たちはかなり暗め不気味な感じの曲なのだけれど)FtCの場合は、どこかのタイミングでいきなりポップになったのではなく、インディーズ時代にも少しずつ変化を重ねていった結果、メジャーデビュー後のポップロック系の作風を軸としたFtCが生まれたのかなと思った。

また、アルバムでは初のオ○コンチャートTOP100入り(シングルも含めれば先述の2曲で達成)を果たした。

 

~1曲ごとの個人的感想~

  1. pre 秒数的にお気づきかもしれませんが、次曲へのSE的なものとなっています。
  2. MARBLE 最初に聴いた時には、いきなり激しい1曲でスタートするな~と思った曲。何箇所かXXXXXX~など歌詞に伏字が使われているのも印象的。
  3. EGOISM サビの歌詞には「叫びましょう」だったり「狂いましょう」だったりと、狂気的な部分を感じられる1曲。
  4. サイケデリック パラドックス 曲のテンポは本作では最も遅く、ここにはない答えを探すために飛び立ちたいものの、翼が無くて飛べない…という感じの歌詞になっている。
  5. more pain ギターの音は目立っているものの、ヘビーさやダークさはあまりなく、サビ部分では「ふりむかないで間違ってなんかないから」など、今までの彼らの曲にはあまり多くはなかったサウンド面でも歌詞の面でもポップな曲。
  6. 永遠の子供たち -the eternal child- ポップな楽曲に挟まれた非常にダークな1曲。この曲もサビの一部に伏字部分があったりする。
  7. MY ROSE more pain同様、かなりポップな印象の楽曲。2番Bメロの「誰かが僕を変わったというけど何が変わったのか?」という歌詞はこういった変化に対する問いかけだったりするのだろうか…?

 

~筆者のぼやき~

2つ目からかなり間をあけてしまうことになってしまった僕の個人的感想コーナーですが、この間は体調不良などが原因で、決して3日ならぬ2日坊主的なものではないのd………という言い訳はこれくらいにして、もう少し更新ペースを上げたいところではあります。

そしてこれから書いていく感想の順番なのですが、FtCの感想は「marvelous+」まで順番に書いていくつもりですが、その間に他のアーティストの作品の感想が入るかどうかなどは、僕のその時の気分次第ということになりそうです。

 

https://www.amazon.co.jp/MARBLE-FANATIC%E2%97%87CRISIS/dp/B00005FEMP

 

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41CA65ZGKCL._AC_.jpg

FANATIC◇CRISIS/MASK 個人的感想

※WARNING!?※

  • 当記事はあくまで個人の感想であり、世界の真理ではございません
  • 文字色変えていますが、黒一色だと若干読みづらいような気がしてなんとなく変えているだけなので、その部分の色自体にはあまり意味はありません
  • 感想が分かりづらい点などもあるかもしれませんが、筆者は評論家など専門家ではないのでご了承ください。

 

~収録曲~

  1. クライム バレエ [4:17] 作詞:石月努 作曲:Shun
  2. めぐり逢えたら [5:16] 作詞:石月努 作曲:和也
  3. Memories in White -Album Version- [4:41] indies 2nd single 作詞:石月努 作曲:和也
  4. 月と蠍 [4:29] 作詞:石月努 作曲:Shun & 徹
  5. RHAPSODY [3:51] 作詞:石月努 作曲:和也
  6. Pleasure Garden [3:59] 作詞:石月努 作曲:和也
  7. Truth -Album Version- [5:30] indies 1st single(VHS) 作詞:石月努 作曲:Shun
  8. MASK [3:21] 作詞:石月努 作曲:和也
  9. 哀しい色した窓硝子 [5:32] 作詞:石月努 作曲:Shun
  10. 君がいる闇の中で [4:47] 作詞:石月努 作曲:石月努
  11. Love Me [4:19] 作詞:石月努 作曲:和也

全編曲 FANATIC◇CRISIS & TAKAYUKI SASAKI

 

~メンバー~

 

  • VOCAL.石月努
  • GUITAR.Kazuya
  • GUITAR.Shun
  • BASS.RYUJI
  • DRUMS.

 

~作品情報~ 

  • (indies)1st full album
  • 発売日1996/1/7
  • オリコン最高順位100位圏外
  • 売上枚数不明

 

~感想~

 

FANATIC◇CRISISのインディーズ時代では初のフルアルバム。前

作に比べると激しさは若干薄れ、メンバーのメイクも比較的シンプルなものになっています。とはいえやはりメジャーデビュー以降の作品程のポップさはなく、90年代V系の王道作品が好きな人には合っているかもしれない。

 

…僕は所謂ギャ男と呼べるほどのV系知識があるわけではないため、V系の中にも黒系、オサレ系、ソフヴィ系など色々あるのは一応知っている…(正直Wikipedia等の記事で少し見た程度の知識しかない)のですが、ソフヴィ系以外はどう分類すればいいのか分かっていないような奴であることだけ把握お願いします

(↑一体何の声明なんだ…)

 

また、今作からドラムがさんに変更されたようです。

 

~1曲ごとの個人的感想~

1. クライム バレエ 1曲目からアップテンポではあるものの、「さらけ出した醜い僕」など、歌詞は自虐的な印象の曲。

2. めぐり逢えたら Romanticな雰囲気のタイトルですが、サビは哀しげな楽曲。

3. Memories in White -Album Version- シングルと比べると雪の降っているようなSEが無くなっている点や、終わり方がフェードアウトになっている点が分かりやすい大きな違いだと思われる。

4. 月と蠍 幻想的な雰囲気の曲。

5. RHAPSODY サビ部分最後の問いかけが、ラスサビでは1文字変えただけで自覚や確信のようなものに変わる点が面白いと思った1曲。

6. Pleasure Garden 音ゲーにでも収録されていそうなサウンドが特徴的な1曲。

7. Truth -Album Version- VHSのバージョンと比べるとギターの音が特に変わっているのが分かる。

8. MASK 表題曲。タイトルはマスクという意味以外にも歌詞カードの表面やこの曲の歌詞にもある"ASK" for blue "M"echanical Flowerの文字からも取っているかもしれない。

9. 哀しい色した窓硝子 3.に比べると歌詞が自虐的な印象の失恋曲。個人的に今作で1番好きな曲です

10. 君がいる闇の中で テンポがゆっくりで雰囲気もかなり静かな曲で、歌詞の方は聞き手によって明るくも暗くも感じられるような印象。

11. Love Me 今作の中では歌詞もサウンドも1番ひねくれているような印象が薄く、J-POPらしい印象の曲。

 

~筆者のぼやき~

1曲ごとの感想を書くというのはかなり難しいことがよく分かりました()果たしてこんな調子で続けていけるのだろうか………

 

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https://www.amazon.co.jp/MASK-FANATIC%E2%97%86CRISIS/dp/B000064IUY

 

 

 

FANATIC◇CRISIS/太陽の虜(2nd Press) 個人的感想

※WARNING!?※

  • 当記事はあくまで個人の感想であり、世界の真理ではございません
  • 文字色変えていますが、黒一色だと若干読みづらいような気がしてなんとなく変えているだけなので、その部分の色自体にはあまり意味はありません
  • 感想が分かりづらい点などもあるかもしれませんが、筆者は評論家など専門家ではないのでご了承ください。

 

1990年代の作品に関しては完全に後追いで聴いているため、個人的に作品を全て揃えられているアーティストはほとんどいないのですが、FANATIC◇CRISISの作品はさりげなくオリジナルアルバムは全て持っているため、(?)マイペース(ここ重要!テストにd…)に発売順に感想を書いていこうかな~と思います。ラストアルバム、marvelous+の感想を書く頃にはどれくらい月日が流れているのか見物だな…

その時書きたいと思ったものから書いて行こうと思うので、間に他のアーティストの作品感想が混ざったりすると思いますが…

 

 

~収録曲~

  1. 黒い太陽(Remake Version) [5:42] 作詞:石月努 作曲:和也 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘 デモテープ「カルマ」収録曲のリメイク
  2. P・E・R・S・O・N・A [4:56] 作詞:石月努 作曲:Shun 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  3. Pacifist [4:17] 作詞:石月努 作曲:和也 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  4. Flowers for… [4:00] 作詞:石月努 作曲:Shun 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  5. SLEEPLESS MERRY-GO-ROUND [3:15] 作詞:石月努 作曲:Shun 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  6. SE [0:27] 作曲:RYUJI 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  7. Disappear n' [3:50] 作詞:石月努 作曲:RYUJI 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  8. World's E.N.D [3:53] 作詞:石月努 作曲:TATSUYA KATOH&FANATIC◇CRISIS 編曲:FANATIC◇CRISIS&神林義弘
  9. Pacifist <GM EXTENDED MIX> [2:45] 作詞:石月努 作曲:和也 編曲:石月努&和也

~メンバー~

  • VOICE.石月努
  • GUITAR.KAZUYA
  • GUITAR SYNTHESIZER PROGRAMMER.SHUN
  • BASE.RYUJI
  • DRUMS.タツ

~作品情報~ 

  • (indies)1st mini album
  • 発売日1995/4/28
  • オリコン最高順位100位圏外
  • 売上枚数不明

~感想~

全盛期にはSHAZNAMALICE MIZERLa'cryma Christiと共にヴィジュアル四天王と呼ばれていたという、FANATIC◇CRISISのインディーズ時代最初のCD(ミニ)アルバム。メジャーデビュー後は見た目も音楽性もV系王道路線とは異なるポップさが特徴的だった彼らですが、インディーズ最初期の今作はそんなイメージとはかなりかけ離れた作風で、激しく重いサウンド独特の世界観溢れる歌詞、メンバーの派手なメイク等、当時のV系王道という印象。歌詞カードのSpecial Thanks枠の上にVery Special Thanks to…と書かれた欄があり、そちらに同じく名古屋系と呼ばれていたV系バンド、ROUAGEの名前が書かれていたり、同バンドボーカルのKAZUSHIに関してはゲストコーラスで参加(参加は1.の黒い太陽(Remake Version)のみ)していたりするようで、後に発売された同じくインディーズ時代の作品であるMASKやMARBLEと比べても一際激しく、インパクトは1番大きいかもしれない。また、ドラムはまださんではなく、当時はタツという方がドラムを担当していたようです。

 

~1曲ごとの個人的感想~

  1. 黒い太陽(Remake Version) タイトル通り黒くハードな曲。「黒い太陽が全て裁くから」などの歌詞や激しいサウンドスピード感も相まって、インパクトは本作でも1、2を争うかもしれない
  2. P・E・R・S・O・N・A 前後曲より速さは落ち着いているものの、このテンポがかえって狂気を生み出しているような印象。ラストのMad Wednesday Night…のリフレインの歌い方が個人的に1番印象に残った
  3. Pacifist 咲き誇れ愛しさ~♪で始まるサビがかなりロディアで、サビのメロディーだけを見るとポップスにも感じるような曲。この曲や7.あたりで特に感じることがあって、当初から結構打ち込みの音も使っていたんだなと思った。個人的にこのアルバムの曲では1番好きだったりします
  4. Flowers for… 華麗なキーボードが印象的な曲。
  5. SLEEPLESS MERRY-GO-ROUND 中盤辺りまでは努さんの声にかかったエフェクト?も相まって少し不気味な雰囲気を放っているんだけど、サビ部分では切なさを感じさせるような曲。
  6. SE 次曲と繋がっている曲
  7. Disappear n' や、所々で現れる低い声(?)が印象的なこれまた激しい1曲。
  8. World's E.N.D 歌詞カードには1行だけ書かれているものの、ほぼインストのような曲。…作曲のTATSUYA KATOHというのは、今作でドラムだったタツだったりするのかな?
  9. Pacifist <GM EXTENDED MIX> 3.のMix違い

…書いてみて思ったこと…1曲1曲感想を細かく書くのは難しい…

 

ちなみにこちらの2nd Press盤は1st Press盤と比べ曲順変更や、Disappear n'などの楽曲追加があったようです。

 

 

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https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E8%99%9C-FANATIC%E2%97%86CRISIS/dp/B000064IUX/ref=pd_sim_15_4/355-2419351-1205254?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B000064IUX&pd_rd_r=0306654e-10c4-4711-8886-2706326ea996&pd_rd_w=0Nd3I&pd_rd_wg=x24Im&pf_rd_p=51d7f721-ab31-4c99-8db8-c3f45803167a&pf_rd_r=9JSYR29V4B2MZEV2TSDD&psc=1&refRID=9JSYR29V4B2MZEV2TSDD

 

所持音源確認用ページ ら~わ行

自分自身が持っている(レンタルしたのみで現在手元にないものも含む)CDをアーティスト毎に簡単にまとめたものです。

 

数日後に購入予定の作品(給料日前でカートに入れているだけのもの)や、まだ注文完了直後で実物が届いていない作品等を既にリストに入れていることもしばしばあるため、ここに1度書いていたにも関わらずその後消えている作品がある…といったことがごく稀にあります

 

・Riding

微笑む君に 95/4/6 

こんな僕でも 99/6/30

 

First Riding 94/4/21

Feelin' High 95/4/21

 

・La'cryma Christi

 

Warm Snow 96/2/4

Sculpture of Time 97/11/12

Lhasa 98/11/25

magic theatre 00/3/15

&・U 02/3/6

DEEP SPACE SYNDICATE 03/11/5

WHERE THE EARTH IS ROTTING AWAY 06/9/27

La'cryma Christi Singles + Clips 10/1/1

 

・Lastier

 

SEEDS 98/5/30

GROW 98/5/30

FLOWERS 98/5/30

SkY 98/7/1

WILL 98/9/23

Rebirth 98/11/25

ALONE 99/2/24

Dive into Shine 99/9/18

SEEDS Style 2000 00/2/23

 

In Reason 97/7/7

Birthplace 97/12/12

DEPARTURES 99/3/24

-R- 00/12/20

 

RAZZ MA TAZZ

 

Private Eyes 94/4/21

LOVE Re-Do 95/4/21

MERRY-GO-ROUND 96/4/15

orion 96/10/23

Regret 97/7/25

It's Love 99/6/19

 

Ordinary Story 94/6/17

Whoopee Basket 95/7/21

PRESENT 96/5/20

Dialogue 97/8/21

PROFILE ~SINGLES~ 98/6/24

Sanctuary 99/4/21

Best Season Collection ~Autumn~Winter~ 99/9/8

 

・Laputa

 

硝子の肖像 96/9/30

Shape ~in the shape of wing~ 00/10/25

Silent on-looker 01/2/21

深海/Brand-new color 02/6/21

 

眩~めまい~暈 95/2/24

蜉~かげろう~蝣 96/10/23

絵~エマダラ~斑 97/6/25

麝~ジャコウ~香 98/3/18

翔~カケラ~裸 99/6/9

Laputa coupling collection +xxxk [1996-1999 Singles] 00/2/23

Laputa 3DISC BEST ~1995-1999 expect Coupling Collection~ 00/10/25

楽~ヘブン~園 01/3/16

glitter 02/3/21

誘~New Temptation~惑 02/7/24

Sparks Monkey 03/4/23

Material Preasures 04/3/17

 

・The LOVE

 

ICE CREAM HAPPY 98/4/3

しあわせの条件 98/11/21

無条件幸福 00/6/7 

 

・L'Arc~en~Ciel

 

DUNE 93/4/27

Tierra 94/7/14

heavenly 95/9/1

True 96/12/12

HEART 98/2/25

ark 99/7/1

ray 99/7/1

REAL 00/8/30

The Best of L'Arc~en~Ciel 1994-1998 03/3/19

The Best of L'Arc~en~Ciel 1998-2000 03/3/19

The Best of L'Arc~en~Ciel c/w 03/3/19

SMILE 04/3/31

AWAKE 05/6/22

KISS 07/11/21

BUTTERFLY 12/2/8

 

REDIEAN;MODE

 

Last song for you 94/4/1

目の前の絶望を愛して 94/9/21

遙かなる哀しみの果て 95/2/22

愛シキレズ憎ミキレズ 95/5/22

ONE 95/9/1

翼 96/3/1

キラキラ キセキ 96/8/1

Kiss 96/11/21

 

HYSTERIC 93/3/21

TRAP TRAP TRAP 93/9/1

飴と鞭 94/10/21

No Problem 95/11/1

NUTS 96/9/1

 

LINDBERG

 

LINDBERG I 89/4/25

LINDBERG II 89/11/25

LINDBERG III 90/4/21

LINDBERG IV 91/4/19

LINDBERG V 92/5/22

LINDBERG VI 93/6/18

LINDBERG VII 94/6/24

LINDBERG VIII 95/6/6

LINDBERG IX 96/9/9

LINDBERG X 97/6/18

 

Λucifer

 

JUNK CITY 00/8/2

ハイパーソニックソウル 01/8/1

Regret 02/2/6

Realize 02/8/7

 

LIMIT CONTROL 99/12/8

BEATRIP 01/2/21

ELEMENT OF LOVE 02/3/13

THE BEST 02/12/5

 

ROUAGE

 

Queen 96/4/22

ever [blue] 97/8/27

endless loop 98/6/1

胸に降る雨、胸に咲く花。 99/11/26

月のながめかた 00/4/26

肌色。 00/7/26

 

BIBLE 96/6/5

MIND 97/3/5

CHILDREN 97/12/3

SOUP 98/11/11

Lab 00/5/24

 

Luis-Mary

 

DAMAGE 91/7/21

砂漠の雨 92/3/16

RUSH 93/3/5

 

・LU⊃A

 

PLAY TO RISK 99/3/10

BREEZE 99/6/2

prayer 00/2/9

SUICIDE EP 愛を知るには早すぎたのか 00/10/25

REBORN EP 海岸線の奇跡 00/11/29

 

ETERNAL BLUE 98/12/16

CUSTOMIZE 00/3/15

 

LUNA SEA

 

LUNA SEA 91/4/21

IMAGE 92/5/21

EDEN 93/4/21

MOTHER 94/10/26

STYLE 96/4/22

SINGLES 97/12/17

SHINE 98/7/23

LUNACY 00/7/12

Another side of "SINGLES II" 02/3/6

A WILL 13/12/11

25th Anniversary Ultimate Best -THE ONE- 14/5/28

 

・REV

 

甘いKiss Kiss 93/4/14

幾千もの情熱 94/2/16

Break Down 94/8/31

 

REV 93/12/15

MOON 94/9/28

 

レミオロメン

 

アカシア 04/5/19

モラトリアム 05/1/12

蒼の世界 05/10/12

粉雪 05/11/16

太陽の下 06/3/1

もっと遠くへ/オーケストラ 08/7/30

夢の蕾 09/1/7

Starting Over 09/7/15

恋の予感から 09/11/25

立つんだジョー 10/7/28

 

朝顔 03/11/19

ether [エーテル] 05/3/9

HORIZON 06/5/17

風のクロマ 08/10/29

レミオベスト 09/3/9

花鳥風月 10/3/3

 

・恋愛信号

 

逢いたかった 95/5/25

 

ロマンス 95/12/1

さりげない明日見つけるために僕はがんばってるよ 96/8/25

ポケット 97/6/25

時代に花を咲かせましょう 98/9/23

INFINITY 99/11/17

 

・LOWDOWN

 

MAYBE LOVE BABY LOVE 96/5/20

さよならこの世界で… 98/8/26

 

LOWDOWN 96/12/2

 

ロードオブメジャー

 

10th ANNIVERSARY BEST ★ Plus 2 12/8/29

 

・ROLL DAYS

 

SHAKE ME DOWN 97/8/6

 

NEW HORIZON 94/8/25

PLASTIC AFFECTION 95/12/21

Cyber Pleasure/Groovy Pain 97/2/21

RD-SCRAP!~ROLL DAYS SINGLE FILE~ 97/8/21

 

ROMANTIC MODE

 

ROMANTIC MODE 96/8/21

Vision of Love 96/12/21

Dimensions 97/10/22

ROMANTIC MODE パーフェクト・ベスト 11/12/7

 

・WILD STYLE

 

天使より悪魔より 95/7/21

Miles Away ~遥かなる君へ 96/11/1

風を追いかけて 97/4/23

 

WILD IN PARADISE 95/8/21

Cryin' 96/11/1


WANDS

 

寂しさは秋の色 91/12/4

もっと強く抱きしめたなら 92/7/1

愛を語るより口づけをかわそう 93/4/17

Jumpin' Jack Boy 93/11/17

Secret Night ~It's My Treat~ 95/2/13

Same Side 95/12/4

WORST CRIME~About a rock star who was a swindler~/Blind To My Heart 96/2/26

Brand New Love 98/2/11

明日もし君が壊れても 98/6/10

 

WANDS 92/6/17

時の扉 93/4/17

Little Bit… 93/10/6

PIECE OF MY SOUL 95/4/24

SINGLES COLLECTION+6 96/3/16

AWAKE 99/10/27

BEST OF WANDS HISTORY 00/6/9

complete of WANDS at the BEING studio 02/8/25

BURN THE SECRET 20/10/28

 

・ONE STEP communicate

 

あつい気持ち 96/1/24